延期となった定例勉強会2「構造化」の日程が決まり、先にお申込みくださった方々への優先受付が終わりましたので、再募集を開始します。大変お待たせいたしました。
なお、講義&ワークは優先受付の方で満席となりましたので、今回の募集は午前の講義のみとなります。
TEACCHプログラム研究会東京支部 2023年度定例勉強会2
「構造化」~ASDの人たちの特性理解から支援へ【再募集】
☘️講師の言葉
ASDの人たちに、支援として「構造化」するという言葉は、良く聞かれるようになりました。しかし、まだ一般的には、その言葉を聞いても意味を「理解する」ことは難しいかもしれません。そして、よくよく聞いていくと、こんな誤解もありませんか?
「支援の目的って構造化することがゴールなの?」「構造化って、衝立を立てて仕切ること?」「ASDの人たちに絵や写真を使って教えること?」或いは、こんな声「地域は構造化されていないから、ここでやっても仕方がないのでは?」なども聞かれるかもしれません。
前回、講師の先生とASDの人たちの物の見方や感じ方について、考えられたかと思います。今回は、それを踏まえて、構造化とは何か?個別性は何故必要なのか?などを考えていきたいと思います。
【新日時】2023年11月3日(祝) 受付開始:9:40
講 義: 10:00~12:00
ワーク: 13:00~15:00 ※ワークは満席です
【講 師】安倍 陽子 氏
横浜市東部地域療育センター
臨床心理士 公認心理師
【新会場】全水道会館 5階中会議室
東京都文京区本郷1-4-1
JR水道橋駅東口2分/都営地下鉄三田線水道橋駅A出口1分
【参加費】
講義のみ:会員(全支部)1000円 非会員2000円
※当日お支払いください
【定員】
講義のみ:40名
※オンライン配信はありません
[参加方法]
peatixにて無料チケットをご購入ください。(お一人1枚ずつ)
購入後、peatixよりメールが自動配信されますのでご確認ください。
当日受付にて受講費をお支払いください。
申込締切:10月31日(火)12:00
[お願い]
当日、37.5度以上の発熱など、感染症が疑われる症状がみられる場合は参加をお控えください。
できるだけマスク着用でご参加ください。
キャンセルされる場合はお早めに事務局までご連絡ください。