2026年2月23日

2026年2月2日

2026年度特別講演会&総会


TEACCHプログラム研究会東京支部2026年度講演会&総会 「司法の視点からみる障害のある人の権利と支援:トラブルが起きたときにできること」

弁護士であり、臨床心理士でもある山田恵太先生をお迎えし、ASDの方が出会うトラブルについて、現状と対応を伺います。

🌿講師よりひとこと
弁護士として、社会の中で生活をする障害のある人からの相談に対応してきました。
地域の中で、ASD(自閉スペクトラム症)などの障害特性が理解されないまま、社会の中で孤立し、トラブルに至ってしまう方がたくさんいらっしゃいます。そして、その先の司法においても、このような障害特性はなかなか簡単には理解されません。
今回は、普段の弁護士としての活動に加え、私が活動に携わる「東京TSネット」や「全国トラブルシューター弁護士ネットワーク」での実践を通じて、障害のある方が出会うトラブルの現状や、その対応についてお話しします。一緒に今私たちにできることを考えましょう

■講師 
山田恵太先生
弁護士(Mieli法律事務所)/公認心理師・臨床心理士

■日時 
2026年3月20日(祝金)
総会  13:15~13:45(東京支部会員のみ)
講演会 14:00~16:30
同日定期総会も行います。会員の方は合わせてご参加ください。

■場所 
きゅりあん 5F 第2講習室
JR大井町駅2分

■参加費
会員1000円 非会員3000円

2025年12月20日

【報告】2025年度定例勉強会5「コミュニケーション」

 【報告】

2025年11月29日(土)、品川区立総合区民館きゅりあんにて、今年度最後の勉強会となる、定例勉強会5「ASDのある方のコミュニケーション」を開催しました。
午前は川崎医療大学の諏訪先生による講義動画「自閉症のコミュニケーション」を視聴し、午後は東京家政大学の新井豊吉先生をお招きしてワークを行いました。
諏訪先生の講義では、「育てたいのは、言葉ではなく、相手を意識したやりとり」だという前提のもと、ASDの文化から考え、学習スタイルの強みをいかして練習していくことが大切だということ、そのためのアセスメントやそれをもとにした目標設定、教える手順を学びました。動画視聴のあとにはグループで感想を共有しあい、盛り上がりました。
午後の新井先生のワークでは、氷山モデルを用いて事例についてのグループワークを行いました。少人数のグループで、動画の事例について話し合い、なぜその行動が起きているのか考え、その人の長所をたくさんあげてそれを利用し、支援方法を考えました。各グループで活発な意見が出されました。その方の長所から支援方法を考えるという方法は、午前の諏訪先生の講義と共通していました。1時間強の話し合いの時間が足りなく感じられるほど活発な話し合いが行われていました。
参加された方々からのアンケートをいくつか紹介させていただきます。アンケートにご協力ありがとうございました。
・いろいろな業種の方とお話できたのが有意義でした。
・他施設の方と一緒に支援方法を作成することで、終わることにはすっかり一体感がもてました。
参加された皆様、講師の諏訪先生、新井先生どうもありがとうございました。
 今回、資料の配信に不備があり、事前に資料を送付できなかった方が一部いらっしゃいました。ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。また、今回のアンケートで運営やグループワークの進め方についてのご意見もいただきました。今後の運営で改善できるよう努めてまいります。
今年度の東京支部単独での勉強会は今回が最後となりますが、東京支部では3月の講演会をはじめとする次年度の計画を作成しています。
詳細が決まりましたらHPやSNS、メールマガジンにてお知らせします。