2025年4月6日

【報告】特別講演会 西尾大輔先生・2025年度総会

 



【報告】西尾大輔先生講演会・2025年度総会

2025年3月30日(日)、全水道会館にて、2025年度特別講演会を行いました。厚生労働 社会・援護局 障害福祉部 障害福祉課発達障害対策専門官の西尾大輔先生をお招きして「自閉症のある方の支援を改めて考える」という演目でお話をしていただきました。
 東京支部の特別講演会では、昨年、一昨年と、TEACCH以外の専門家の先生をお招きし、貴重な学びの機会を得ました。2025年度は、また新たにTEACCHの原点に戻ってTEACCH®公認上級コンサルタントの資格をお持ちの西尾先生にお話を伺いました。
 まずは先生が取り組んできた中でのビデオや写真をたくさん使用して児童期から成人期の実践を紹介していただきました。就労にとって大切なこと、気持ちの勉強、不登校支援などなど、支援の対象の年齢がそれぞれでもその時期に大切にしなくてはならないことを繋げて考えることができました。
 また、エビデンス・べースド・プラクティスのクオリティを守るためにTEACCHの認証制度があること、その資格をどのようにとっていくかにも触れていただきました。
 TEACCHの方略からの自閉症支援としてまずは対象の方の学習スタイルを把握するためにアセスメントを行ってゴールを設定、教える方略として視覚的構造化等を使用して関わって行くことなどを貴重な写真などを見ながら説明していただきました。
 お立場として根拠となる法律からそれに基づく日本における標準的な自閉症支援、国の施策などをお話ししていただき2時間半の中でかなり盛りだくさんのお話を伺いました。
 国の発達障害対策専門官であるとともに、素晴らしい支援の実践者でもある西尾先生が、国の自閉症支援をよりよい方向に導いて下さるのではと大きく期待を持つと同時に、明日からの業務に役立つヒントをたくさん得られた講演会でした。
 西尾先生、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
 なお、同日行われた、TEACCH研東京支部2025年度総会につきまして、全ての議題が承認されましたことを併せてご報告いたします。

2025年3月31日

5/11 定例勉強会1「ASDの特性と学習スタイル」


 

TEACCHプログラム研究会東京支部 2025年度定例勉強会1

「ASDの特性と学習スタイル」


TEACCHプログラム研究会東京支部では、自閉スペクトラム症の理解と支援を学ぶ勉強会を行っています。

今回の勉強会では、「ASDの特性と学習スタイル」をテーマに学びます。

2024年、TEACCHプログラム研究会本部から7つの基礎講座の動画が配信されました。

これにより、全国のTEACCHプログラム研究会の会員が、TEACCHで学ぶべき「基本の基」を学ぶことが可能となりました。

東京支部では今年度、この動画を活かした勉強会を企画しています。

第1回目は内山登紀夫先生による「特性と学習スタイル」の動画視聴の後、宇野洋太先生によるワークショップを行います。

ASDの方は、認知や学習の仕方が大多数の方と異なるため、生きづらさを感じていることも少なくありません。

ASDの方を支援するには、特性と学習スタイルを理解することから始める必要があります。

ASDの方を初めて支援する方も、長く支援されている方も、ここで「基本の基」に立ち返り、一緒に学びませんか。


▼日時 2025年5月11日(日)

 講義(動画視聴)11:00~12:00(受付開始10:40~)

 ワーク 13:00~15:30(受付開始12:45~)


▼講師 

 講義(動画) 内山 登紀夫 先生(よこはま発達クリニック院長)

 ワーク 宇野 洋太 先生(よこはま発達クリニック副院長)


▼会場 

 全水道会館 5階中会議室

 JR水道橋駅東口2分/都営地下鉄三田線水道橋駅A出口1分


▼参加費

 講義(動画視聴):会員(全支部)無料/非会員1000円

 ワーク:会員(全支部)1000円/非会員2000円

※今回は午前と午後でチケットを分けています。両方参加される方はチケットをそれぞれご購入下さい

 

▼定員

講義(動画視聴):75名

ワーク:20名


お申込みはpeatixにて

https://2025teirei1.peatix.com

2025年2月11日

2025年度 年間計画

 


2025年度の年間計画をアップしました。

年間計画ページ」をご参照ください。