2016/01/17

【講演会】2016年3月26日TEACCHプログラム研究会東京支部 特別講演会&定期 総 会

★本講座は定員に達したため、受付を終了いたしました。
キャンセル待ちをご希望の方は、下記を明記し、事務局までメールまたはFAXにてお申込みください。
・件名「3/26特別講演会 キャンセル待ち希望」
・必要事項 1.講演会名 2.お名前 3.会員または非会員の別 4.お立場 5.電話またはFAX番号 6.メールアドレス

《午前の部》 10:00~12:15
『発達障害の対応困難例とその支援について』
講師:内山 登紀夫 氏
厚生労働科学研究において、3年間発達障害の「対応困難例」(触法行為や重度のひきこもり、自殺関連行動等)の支援方法について検討されてきたご経験から、発達障害の人はどのくらいの割合で対応困難な問題を生じるのか、対応の方法はどうあるべきか、予防は可能なのか、海外ではどのように対応しているのかなどについてお話していただきます。
 <内山登紀夫氏プロフィール>
順天堂大学医学部卒業。児童精神科医師。順天堂越谷精神医学研究所附属病院、東京都梅が丘病院、大妻女子大学人間関係学部教授を経て現在よこはま発達クリニック院長および福島大学人間文化発達学類教授、福島県立医大会津医療センター特任教授、福島大学こどものメンタルヘルス支援事業推進室兼任教授。
TEACCHプログラム研究会会長。

《午後の部》 13:30~16:30
『心的トラウマを抱えた子どもへの支援について』
講師:三ケ田 智弘 氏
虐待やいじめなどの逆境体験を経て心的トラウマなどを抱える子どもたちの中には、発達障害の子どもも多く含まれています。情緒障害短期治療施設等で行っているトラウマ治療の実態などに触れていただきながら、そのような子ども達への支援についてお話していただきます。
 <三ケ田智弘氏プロフィール>
熊本大学医学部卒業。児童精神科医師。熊本大学付属病院、大分大学附属病院、独立行政法人国立病院機構西別府病院および、佐賀県肥前精神医療センターを経て、平成25年より大分こども療育センター院長。
TEACCHプログラム研究会大分支部代表。

【日時】2016年3月26日(土)
受付 9:30
講演 午前の部 10:00~12:15  午後の部13:30~16:30
総会 12:15~12:45 ※会員の方はご出席ください。

【会場】東京都産業労働局秋葉原庁舎 第一会議室
(東京都千代田区神田佐久間町1-9)
JR「秋葉原駅」中央改札口徒歩1分
大きい地図

【参加費】東京支部会員3,000円 非会員6,000円(当日お支払いください)
※入会ご希望の方は、前日までに入会申し込みをしていただければ会員として参加可能です。(当日のご入会は非会員扱いとなります)入会方法はこちら→http://goo.gl/1WEy2G

【お申込】
定員150名。
下記“こくちーず”サイトよりお申込みください。
http://kokucheese.com/event/index/367021/

メール、FAXでもお申込み可能です。『1.講演会名 2.お名前 3.会員または非会員の別 4.ご所属(支援者、家族など) 5.電話番号』を明記し、下記事務局までご連絡ください。
1週間以内に受講決定のメールが届かない場合はお手数ですが事務局までお問い合わせください。
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TEACCHプログラム研究会 東京支部 事務局
mail: teacchtokyo@gmail.com
FAX: 050-3488-5766
http://teacchtokyo.blogspot.com/
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※席に限りがありますので、必ずお申し込みください。
※毎回キャンセル待ちの方がいらっしゃいます。キャンセルの場合はご一報ください。
※総会資料は当日配布します。その他資料をご希望の方はお送りしますので、
 1.ダウンロード 2.郵送 のどちらかの方法を明記し、事務局までご請求ください。