2011/12/12

【広報】佐賀県モデル発足10周年シンポジウム 自閉症スペクトラム障害の超早期診断の展望


来年4月に、有名なキャサリン・ロード教授が肥前精神医療センターの招きで来日しシンポジュームが開かれます。
このシンポジュームは、自閉症スペクトラムの超早期発見・支援とともに、ロード教授が開発したADOS,ADI-Rという自閉症スペクトラムの診断評価法の紹介も兼ねています。
ADOS,ADI-Rは、現在日本ではシンポジストら数名の研究ライセンス保持者のみにしか実施が認められていませんが、今後日本の臨床でも広く使われるようになると考えられます。どうぞふるってご参加ください。

基調講演講師 キャサリン・ロード教授
日時 2012年4月28日(土)
会場 九州大学医学部 百年講堂
定員 500名
参加費 7,000円

シンポジスト
黒田 美保 淑徳大学総合福祉学部実践心理学科
稲田 尚子 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所児童青年精神保健部
桑原 斉 東京大学大学院医学系研究科こころの発達医学分野
土屋 賢治 浜松医科大学子どものこころの発達研究センター
三ヶ田 智弘 国立病院機構肥前精神医療センター発達めばえ外来

お申し込み・詳細は主催者ホームページを御覧ください